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平成21年7月11日号
版元8社で35ブックス/書店の粗利益35%を確保

河出書房新社、青弓社、筑摩書房、中央公論新社、二玄社、早川書房、平凡社、ポット出版の8社は、書店の販売マージンを35%、返品の場合は本体価格の35%で歩安入帳する新しい責任販売システムとして「35ブックス」を共同で立ち上げた。一方、小学館は11月にRFIDタグを使った責任販売・委託販売併用制、第3弾『世界大地図』を発売する。
出版社8社が立ち上げた「35ブックス」の仕組みは取次出し正味が65%。これにより書店マージンを35%に引き上げ、本が売れた場合には書店の粗利が従来より12~13%多く確保できる。この一方で、返品する場合、取次への入帳は本体価格の35%という歩安入帳にすることで出版社のコスト低減につながるという。
対象商品は文庫セットも含み26タイトル、47冊。十分に商品価値がありながら増刷に至らなかった復刊を中心に、既刊、新刊も含む。既刊で市場在庫のある商品は返品をとる。
注文締め切りは8月31日、注文は満数出荷するが、想定した注文数に達しない場合は、復刊を中止する場合がある。初回搬入は11月上旬で、追加注文もできる。
7月6日、出版クラブで行われた「35ブックス」企画説明会で筑摩書房菊池社長は「書籍の返品率が40%と高止まりし、書店の廃業も多い。小学館の『ホームメディカ』はRFタグで軌道にのったが、タグを使わないで責任販売制ができないか考えた。新しい取り組みだが、閉塞状況を打破する意味でも多くの支持を集めたい」と述べた。
読者向けの告知は東京国際ブックフェアで行い、来春、第2回実施も視野に入れている。
一方、小学館は11月27日発売予定で、責任販売制・委託制併用商品第3弾として『世界大地図』(発刊記念特価1万6800円)を刊行する。取引条件は前2回と同様だが、責任販売制の支払いが4カ月延勘に1か月延長した。
第2弾の販売部数は『くらべる図鑑』責販分5・6万部、委託1・4万部、計7万部。『クオリア』2・1万部、6千部、『太陽系』1・5万部、5千部と、ほぼ目標を上回った。

【35ブックス書名】
□河出書房新社
『河出文庫・南方熊楠コレクション』(全5巻)、セット価格6660円
□青弓社
『美輪明宏という生き方』鎌田東二他、1600円、『椎名林檎の求め方』落合真司、1600円、『桑田佳祐大研究』1600円、『日本エロ写真史』下川耿史、2000円
□筑摩書房
『昭和二十年東京地図』西井一夫・平嶋彰、3400円、『食べものは医薬』槙佐知子、2400円、『太宰治』井伏鱒二、3100円、『イタリア絵画史』ロベルト・ロンギ、4900円、『作家の日記』(全6巻)ドストエフスキー、セット価格9100円、『新訂江戸名所図会』(全8冊)古市夏生・鈴木健一校、セット価格10500円、『魯迅文集』(全6巻)セット価格8800円
□中央公論新社
『江戸時代の遺産』スーザン・B・ハンレイ、1900円、『物語批判序説』蓮實重彦、2200円
□二玄社
『呉昌碩書法字典』5800円、『顔真郷字典』5600円、『唐楷書辞典』7000円
□早川書房
『さもなくば喪服を』ラリー・コリンズ、ドミニク・ラピエール、2600円、『恐竜の発見』エドウィン・H・コルバート、2500円、『燃えさかる火のそばで』ジュリア・M・シートン、2800円、『馬に乗った水夫』アーヴィング・ストーン、2500円、『恐るべき空白』アラン・ムーアヘッド、2300円
□平凡社
『写真集「死」』宮崎学編、4200円、『石にやどるもの』中沢厚編、3200円、『善光寺まいり』五来重編、2800円
□ポット出版
『落語を見るならこのDVD』瀧口雅仁、1600円

ブックオフ株所得で申入れ/トーハン会全国代表者一同

トーハンは『トーハン週報』7月3日号に、「全国トーハン会の意向を受け6月11日・12日の両日、ブックオフ株式取得の3社を訪問し、下記文書を渡しました」として以下の文書を掲載した。

【出版社3社に対する要請文】
先般発表された大日本印刷及びそのグループ会社と講談社、小学館、集英社によるブックオフコーポレーションの株式取得は、出版業界の各方面に大きな波紋を投げかけております。特に新刊書店にとっては、ただでさえ厳しい経営環境にあるだけに、今後の出方如何によっては、不測の事態も起こりかねないと懸念されます。
報道によれば、株式取得の目的は、出版社による「著作権の保護」ということですが、ブックオフの佐藤社長は販路の拡大を明言されており、我々新刊書店としては、新刊の取扱いについても再販の厳守は勿論、出版社在庫の直接的な供給などは絶対に容認できるものではありません。出版の本来の使命は、読者に対して優れた良書を提供し、日本の文化的な発展に貢献することであり、新刊書店が苦境に喘ぐ今日こそ、その支援に対し、大手出版社に期待される役割は極めて大きいものがあると考えます。
その点を再度ご認識いただくとともに、下記項目について特段のご高配をいただきたく要請を行なう次第です。
・自社の在庫を直接ブックオフに卸し、販売を行なわない。
・自由価格本の販売については業界の取決めを遵守する。
・新刊配本は従来通り新刊書店を優先する。
・ブックオフでの同一商品の新刊本と中古本の並列販売は一切行なわない。また、ネット書店における同様の並列販売も一切行なわない。
・株式取得の目的である「著作権の保護」について実効ある方策を示す。
我々の日々の業績は、先人が苦労して築き上げた出版業界の環境整備や再販制度を始めとする種々の取決めの上に成り立っています。全国トーハン会としては各社の今後の動向を注視し、再販制度への抵触はもとよりこれまで築き上げてきた信頼関係を損ねるような行動は厳に慎み、先人が目指した未来を我が事として、業界三者の共存共栄と安定的発展のため、より以上の指導支援を切に要望いたします。
トーハン会全国代表者一同

14日に秋田で東北ブロック大会

第61回書店東北ブロック大会が7月14日、15日の両日、秋田県仙北市「たざわこ芸術村」で開催される。
14日は午後2時から第1部わらび座による「坊っちゃん」観劇、4時から第2部むのたけじ氏講演「本への恋ごころ」、5時総会、6時45分懇親会。15日はゴルフと角館散策の2コースを用意している。

エコポイント交換商品に図書カード

省エネ家電「グリーン家電」の購入者に付与されるエコポイント制度で、全国共通図書カードがポイント交換商品のひとつに採用された。発表された第一次交換商品カタログでは、図書カードのほか、各種商品券やプリペイドカード、電子マネー、地域産品など271品目が選定された。家電店等でのポイント配布は5月15日より始まっており、エコポイント事務局への申請、登録受付も7月1日よりスタートしている。
具体的な流れは、エコ家電を購入した消費者は領収書・保証書をもらい、エコポイント事務局に郵便やインターネットでポイント申請と交換商品を指定。エコポイント事務局から交換商品提供事業者に消費者への商品送付が指示され、事業者から消費者に交換商品が送られる仕組み。ポイント交換、商品発送に関する事務作業は、エコポイント事務局と交換商品の提供事業者。図書カードの場合、提供事業者は日本図書普及となり、加盟書店、取次で新たな業務、手数は不要。
ポイント申請者への送料、手数料負担は一部申請者に負担を設定する(3千円以下の場合は3百円)が、それ以上の金額は日本図書普及が負担する。
今回のエコポイント制度に対する政府の予算総額は2946億円にのぼるが、それだけエコポイント交換にかかわる他業界との競争も熾烈。図書普及では「出版業界に少しでも多くの経済効果を取り込むため、業界全体でのバックアップをお願いしたい」と呼びかけている。

ソフトバンク、ドコモも公式認定

東京組合が運営する電子サイト「ブッカーズ」は6月17日、ソフトバンクの公式サイトとして認定された。7月末にはドコモにも認定される予定で、auと合わせて3キャリアの公式サイトとなる。
ブッカーズではこれを記念して新潮社の文庫フェア「夏の100冊」特設コーナーで、書店への読者の誘導を図る。

新理事長に塚越賢次氏/4期8年の大野氏に感謝/茨城総会

茨城県書店商業組合は6月27日午後2時から茨城県民文化センター分館で第23回通常総会を開催。組合員61名(委任状含む)が出席した。
総会は川又英宏副理事長の開会の辞で始まり、大野豊治理事長が「平成13年3月、公取委が著作物の再販制度撤廃を示唆してから今日まで8年間、県理事長、日書連理事として市町村議会への陳情、国への請願等を行い、公取委とも折衝した。簡単に解決できない課題が山積しているが、問題点を整理して取次、出版社とともに改善していきたい。我々書店に再販制は必要かつ重要な存在であり、理解、協力を得てさらに発展していきたい」とあいさつした。
来賓の県中央会三村勉総務部長より祝辞をいただいた後、議長に塚越賢次副理事長を選出して議事進行。平成20年度事業報告・収支決算報告・宮田欣三監事の監査報告、平成21年度事業計画案、収支予算案等すべての議案を原案通り承認可決した。
任期満了に伴う役員改選では鴻野茂夫委員長他3名の選考委員と事務局松崎正信氏により理事25名、監事2名、相談役1名を選出し、承認可決。新理事会で大野豊治理事長が体調不良のため退任し、新理事長に塚越副理事長を選出した。
新理事長から平成21年度事業計画として、①共同販売事業、②共同委託事業、③教育情報提供事業の趣旨説明があり、新体制での副理事長5名、常任理事10名が承認された。
議案審議終了後、大野前理事長は「中小書店にとって書店組合は重要であり、これからも理事として支援していきたい」。塚越新理事長は大野前理事長の4期8年の労をねぎらったあと、「組合、日書連のかけ橋になるよう尽力したい。業界もきびしい折、組合活性化に一層の協力をお願いしたい」と挨拶。高木祐治副理事長の閉会の辞で終了した。(高橋雅夫広報委員)

課題の解決に尽力/岡山組合総会

岡山県書店商業組合(吉田達史理事長)は6月23日午後2時半から岡山市のメルパルク岡山で第22回通常総会を開催。組合員92名が出席(委任状含む)した。
総会は事務局洲脇氏の司会進行のもと、吉田理事長があいさつ。「長引く売上げ低迷の中、休廃業で組合員が6名減少した。超大型店の相次ぐ出店で状況はさらに悪化している。大日本印刷、大手出版社によるブックオフ株式の取得、業界再編や責任販売の取組み、取次各社との連携協力、流通改善など喫緊の課題が山積している」と述べた。
続いて今城副理事長を議長に議案審議を行い、平成20年度事業報告、収支決算、平成21年度事業計画、予算案など、すべての議案を原案通り承認可決。柿木副理事長の力強いあいさつで閉会した。
引き続き、建築士、河本ぼあら氏が「ぼあらの地球はまあるいよ」のテーマで記念講演を行い、終了後、取次、日通をまじえて懇親会を行った。
(荒木健策広報委員)

不況打破へ組合一丸/木野村理事長が組合員に檄/岐阜総会

岐阜県書店商業組合は6月21日午後1時から下呂温泉の小川屋で第26回総会を開催し、組合員70名(委任状含む)が出席した。
冒頭、木野村理事長があいさつし、「出版業界不況の中、当県も組合員数の減少が止まらない。なんとか不況を打破すべく頑張ってほしい」と激励した。
梅村修一氏を議長に選出して議案審議を行い、平成20年度事業報告、収支決算報告、平成21年次事業計画案、収支予算案などすべての議案を原案通り承認可決した。
総会終了後、出版社、取次、関連業者など来賓26名があいさつと企画発表を行った。このあと来賓を交えて懇親会を催した。
(司馬豪久広報委員)

生活実用書/注目的新刊

木村秋則著『リンゴが教えてくれたこと』(日経プレミアシリーズ046 850円)は、化学肥料と農薬を徹底排除して、無肥料、無農薬栽培を成功した戦いの歴史であるのと共に、日本の食自給率や地球のエコロジーへの真っ当な提案の書でもある。
近隣の栽培農家からの苦情や生活苦。ようやく11年目に咲いた畑いっぱいの白いリンゴの花は一生忘れられないと著者は述懐する。死を覚悟して山奥をさまよった時、辺りに溢れる土の匂いをかいで、無肥料、無農薬の実りの答えを発見するのである。
山の土はもちろん肥料などない。落ち葉や枯れ枝が朽ちて、それを微生物が分解し、土作りが成されている。その自然循環を、リンゴ園や畑に取り戻そうというのである。
詳しくは本書に当たってもらうとして、目からウロコの知識がちりばめられている。たとえば、有機農業は必ずしも安全ではない。未完熟の堆肥には硝酸態窒素という猛毒が多く含まれていて、その濃度を500PPM以下に保たなければならない。腐る有機野菜は堆肥の影響が多いというのである。雑草が枯れて、その土地にふさわしい肥料になり、そういう自然栽培の畑には虫も現れない。
キュウリの腐敗実験の写真がある。自然栽培、スーパーで買った一般野菜、有機野菜の三種類。二週間放置すると有機、一般の順に腐って、自然栽培は干物のようになる。JAS認定の有機野菜が一番腐りやすい結果が出ている。つまり、野菜でも命の強いものは丈夫ということなのだ。
赤峰勝人著『ニンジンの奇跡―畑で学んだ病気にならない生き方』(講談社+α新書463―1B838円)も、こちらは大分県だが、循環農法というやはり農薬と化学肥料は毒物という視点で、循環農法を確立している。
かつて通った農業高校では化学肥料を使って、狭い日本の農地を有効利用するという考えがスタンダードだった。近代農法の常識に背を向けるのだから、今のような土を作るのに12年の歳月を費やす。
ひょんなことから、アトピーに悩む女子大生を経験則で治し、ミネラル豊富な自然塩の効用を発見し、人を健康に保つ農作物の提供に命がけ。
いずれも大地の素晴らしさをたたえながら、現代社会の高慢さを戒めている。
(遊友出版・斎藤一郎)

返品運賃を1本化/長野組合総会

長野県書店商業組合(赤羽好三理事長)は6月27日午後1時半より松本市・ホテルブエナビスタで第25期通常総会を開催。委任状を含め組合員62名が出席した。来賓は12名が出席した。
赤羽理事長は冒頭のあいさつで「取次の大型店優遇、中小零細書店への配本格差、100%支払いの締め付けに不況の拍車がかかり、後継者は将来への希望を失い、廃業書店が続出している」と中小書店存続の危機を訴えた。
また、この1年間の取り組みとして返品運賃の南北格差を取り上げ、運送会社に交渉した結果、7月1日より長野県統一料金が実現したことを報告した。学校図書館の納入問題では、「TRCと信教が組んで独占納入をたくらんでいることに抗議することを理事会で決議した」とし、長野組合として一致団結して地域書店を全面支援していくことを強調した。
議案審議は塩川明人副理事長を議長に議事を進行し、第24期事業報告、決算報告などを承認。長野県書店組合百周年事業の特別会計報告も承認した。
任期満了に伴う役員改選では赤羽理事長が再任され、以下の役員を決めた。
(高嶋雄一広報委員)

長野組合役員
▽理事長=赤羽好三(凌雲堂書店)
▽副理事長=塩川明人(花屋書店)、山岸昭一郎(書店すぐじ)、犬飼隆(明金堂書店)、笠原新太郎(笠原書店)
▽相談役=長谷川新太郎(長谷川書店)
▽顧問=平林茂衛(平林堂書店)

自分史出版を研究/鳥取組合総会

鳥取県書店商業組合は6月22日午前11時より倉吉未来中心で「第21回通常総会」を開催した。議決権保有組合員(支店加盟除く)23名は委任状出席を含め全員出席した。
総会は議長に田江泰彦理事長(今井書店グループ)が選任され、議案審議を行った。窪田憲三副理事長(クボタ書店)より平成20年度事業報告、杉嶋運一副理事長(杉島書店)より平成21年度事業計画案、収支決算、予算案が説明され、すべての議案を原案通り承認可決した。
21年度事業計画の「マイメモリアルブックキャンペーン」については、プロジェクトチームを立ち上げて取り組もうとの方針が出された。任期満了に伴う役員改選は指名推薦制により理事13名、監事2名を選任。このあと理事会を開き、田江理事長を再選した。
総会終了後、組合員研修として、鳥取県立図書館長森本良和氏の「道州制対応型図書館と読書振興」の講演を聞いた。
鳥取組合役員
▽理事長=田江泰彦(今井書店グループ)、▽副理事長=窪田憲三(クボタ書店)、杉嶋運一(杉島書店)
(井澤尚之広報委員)

近藤敏貴氏が専務に/トーハン

(6月26日付、◎昇任、○新任)
〔役員人事〕
取締役会長
代表取締役上瀧博正
取締役副会長鈴木敏文
取締役社長
代表取締役山﨑厚男
専務取締役池田禮
同馬場章好
同◎近藤敏貴
常務取締役阿部好美
同川上浩明
同清水美成
取締役加藤悟
同本川幸史
同志村真嗣
同○谷川直人
同○近藤隆一
同小林辰三郎
同立花佑介
監査役(常勤)星野安弘
同本田和美
監査役野間佐和子
同相賀昌宏
顧問金田万寿人
相談役朝倉邦造
同赤尾文夫
同佐藤隆信
同上野徹
財務顧問藤井武彦
営業顧問○鈴木常夫
情報システム顧問
○飯島信太郎
〔執行役員〕
社長山﨑厚男
専務(物流・情報システム部門担当、トーハン桶川SCMセンター長兼東京ロジスティックスセンター長)
池田禮
同(特販担当)馬場章好
同(仕入・渉外・広報部門担当、営業企画本部長)
近藤敏貴
同(東日本営業本部長)
阿部好美
同(西日本営業本部長)
川上浩明
同(開発担当、首都圏営業本部長)清水美成
上席執行役員(取引部長)
加藤悟
同(名古屋営業部長)
本川幸史
同(経営企画部長)
志村真嗣
同(MD統括部長兼図書館営業部長)谷川直人
同(総務人事部長)
○近藤隆一
執行役員(トーハン桶川SCMセンター副センター長兼桶川営業管理センター長)石井孝文
同(首都圏営業副本部長)
森岡憲司
同(経理部長)吉田尚郎
同(ロジスティックス部長)栃木裕史
同(中部営業部長)
庄司和人
同(中国四国営業部長)
豊田広宣
同(EC事業部長)
高見真一
同(九州営業部長)
小野晴輝
同(東部営業部長)
柏木祐紀
同(流通システム部長)
○嗔木荘一郎
同(近畿営業部長)
○小島俊一
同(特販第三部長)
○高田聡
〔退任役員〕
取締役副社長風間賢一郎
取締役鈴木仁
上席執行役員鈴木常夫
執行役員鵜澤吉記

〔トーハン関連会社〕
◇東販自動車㈱
代表取締役社長宮下洋二
常務取締役釼持宗平
取締役山﨑厚男
同清田伸一
監査役本田和美
◇㈱東京ブッククラブ
代表取締役社長
○湯澤健一
代表取締役副社長
池澤裕伸
取締役安田友久
同清水美成
同江島房幸
監査役藤井武彦
※退任監査役鈴木常夫
◇出版興業㈱
代表取締役社長吉浜茂
取締役近藤隆一
同工藤信
監査役本田和美
※退任取締役田仲幹弘
◇東販リーシング㈱
代表取締役社長
○加藤悟
取締役山﨑厚男
同山口和人
監査役吉田尚郎
※退任取締役川上浩明
◇㈱トーハン・システム・エンジニアリング
代表取締役社長嶋田豊秋
取締役坂本吉明
同○池田禮
同中村勉
監査役吉田尚郎
※退任取締役上瀧博正、志村真嗣
◇㈱トーハン・コンピュータ・サービス
代表取締役社長澤田博
取締役汲田昭浩
同○池田禮
同中村勉
監査役吉田尚郎
※退任取締役志村真嗣
◇㈱トーハン・メディア・ウェイブ
代表取締役社長
佐久間英雄
専務取締役井上憲章
常務取締役鶴巻和儀
取締役遠藤雄馬
同松本知久
同○渡辺勝也
同○鈴木仁
監査役藤井武彦
※退任取締役近藤隆一
◇㈱トーハン・ロジテム
代表取締役社長池田禮
取締役佐藤俊之
同栃木裕史
監査役吉田尚郎
◇㈱ブックライナー
代表取締役社長池田禮
取締役志賀国隆
同○近藤敏貴
同○石井孝文
同高見真一
同小川慎二郎
監査役吉田尚郎
※退任取締役五十嵐勝男、風間賢一郎
◇㈱トーハン・メディア・ホールディングス
代表取締役社長
○近藤敏貴
取締役井上憲昭
同○渡辺勝也
同志村真嗣
監査役藤井武彦
※退任取締役風間賢一郎、近藤隆一
◇㈱ティー・アンド・ジー
代表取締役社長山﨑厚男
専務取締役酒井修
常務取締役醍醐貴広
取締役○志村真嗣
同○稲生克典
同○後藤耕二
監査役藤井武彦
同○水谷準一
※退任取締役大西良文、沢田喜代則、吉川恭史
※退任監査役清水松生
◇㈱出版QRセンター
代表取締役社長
◎池田禮
取締役田原三喜夫
同嗔木荘一郎
同小川慎二郎
同小岩茂樹
同杉本惇
監査役藤井武彦
同大竹靖夫
※退任取締役風間賢一郎

講談社人事

(6月1日付、◎昇任)
取締役国際事業局長
入江祥雄
取締役金丸徳雄社長室付(役員待遇)
◎広田浩二
販売促進局長
◎佐藤雅伸
雑誌販売局長川端下誠
雑誌販売局次長兼雑誌第二販売部長樋口明彦
コミック販売局次長兼広報室次長◎角田真敏
書籍販売局次長兼書籍第三販売部長阿部利行
書籍販売局次長兼書籍第一販売部長長渕和弘
販売促進局営業管理部長兼広報室担当部長
田木敏之
販売促進局販売開発部長
吉田俊輔
販売促進局書店販売促進部長川手賢次
雑誌販売局雑誌第一販売部長佐野洋
雑誌販売局企画販売部長
木村隆
雑誌販売局雑誌宣伝部長
木村昭延
コミック販売局コミック販売部長◎菅間徹
コミック販売局コミックマーケティング部長
濱崎峰夫
社長室担当部長(部長待遇)高橋容三
広報室担当部長(部長待遇)鈴木淳夫
コミック販売局コミックマーケティング部担当部長(部長待遇)清田友義
販売促進局営業管理部次長
近藤美子
同村尾信樹
同永井祥一
同大場由江
販売促進局書店販売促進部次長天野直厚
同白戸雄之
同川島浩明
雑誌販売局雑誌第二販売部次長竹光一憲
コミック販売局コミック販売部次長畑山敦
書籍販売局書籍第二販売部次長鶴見直子
経営企画室システム部副部長兼コミック販売局コミックマーケティング部副部長
家永憲人
生活文化局生活文化第三出版部副部長木村圭一
販売促進局営業管理部副部長岡本京子
同森田啓子
同松本和彦
販売促進局販売開発部副部長蔵多敦久
販売促進局書店販売促進部副部長角田研
同福澤直人
業務局業務部副部長
藤田五郎
同◎河野哲彦
雑誌販売局雑誌第一販売部副部長◎中川弘美
同小林直樹
雑誌販売局企画販売部副部長伊藤愛雄
同新海雅之
雑誌販売局雑誌宣伝部副部長名原博之
コミック販売局コミック販売部副部長兼流通業務局流通開発部副部長
◎高島祐一郎
コミック販売局コミックマーケティング部副部長
鈴木みち代
同高橋晶子
書籍販売局書籍宣伝部副部長◎横山啓子
同岩崎卓也
流通業務局流通業務部副部長和田悦子
広告局広告業務推進部副部長中島庸子

新取締役に4氏/大阪屋

(◎昇任、○新任)
〔役員人事〕
(6月27日付)
代表取締役社長(経営統括室長兼営業本部長)
南雲隆男
専務取締役(商品本部長兼東京支社長)高橋茂
常務取締役(物流統括兼㈱大阪屋物流社長)
高岡博
同(管理本部長兼社長室長兼広報室長)◎伊勢久雄
同(営業本部副本部長兼大阪屋友の会事務局担当)
◎中田知己
取締役(営業本部副本部長)○西洋一郎
同(営業本部EC事業部長兼情報システム担当、ほんつな㈱社長)○荻田日登志
同(商品本部副本部長兼東京ブックシティ所長兼iブックシティ所長兼関西ブックシティ担当)
○阿部修嘉
同(商品本部副本部長兼仕入部長)○和田年正
常勤監査役弓戸庄三
監査役桑原豊
同増田和彦
執行役員(㈱大阪屋商事社長)上高牧正一
同(物流本部長兼物流業務部長兼大阪流通センター所長兼茨木流通センター所長)森田俊郎同(㈱マルサカ流通センター社長)枦太津義
同(㈱マルサカブックサービス社長)笹尾幸三
※三好勇治代表取締役会長は退任し相談役に就任した。

〔告示〕(7月1日付)
一、営業本部に営業調整部を新設し、営業部雑誌配本課、営業部書籍配本課、営業部販売推進課、営業部SA推進課を移管する。
一、商品本部仕入部所管の書籍第二課、仕入企画・商品開発課、EDI・書誌データ課を統合し、仕入部仕入調整課に改称する。仕入部書籍第一課は仕入部書籍課と改称する。
一、商品本部関西ブックシティ総務工程課を工程課と総務・お客様センターに分離・改称し、受注センターは総務・お客様センターに統合する。
一、商品本部仕入部仕入渉外課はiブックシティに移管し、商品渉外課に改称する。
一、商品本部東京ブックシティ雑誌センターは、iブックシティに移管する。尚、雑誌直送代行業務は、マルサカ流通センターに委託する。
一、広報室東京分室を商品本部仕入部仕入調整課内に置く。

〔辞令〕
(7月1日付、部・次長級)
営業本部営業調整部長
池田俊治
営業本部営業部長
小山登
同鎌垣英人
営業本部市場開発室長(部長待遇)兼市場開発課長
今出智之
商品本部長付部長
木村展幸
商品本部関西ブックシティ所長(部長待遇)兼工程課長兼iBC分室課長
竹中繁輝
商品本部iブックシティ所長付部長兼商品渉外課長
秋山隆博
社長室次長兼経営統括室次長篠田真
管理本部総務人事部次長兼人事課長大井数重
管理本部情報システム部次長兼システム第一課長
西宮二郎
管理本部情報システム部次長兼情報システム部分室課長堀江厚夫
営業本部営業調整部次長兼販売推進課長新座義博
商品本部仕入部次長
鵜飼美樹
東京支社総務経理部次長兼総務経理課課長
磯西尚

日書連のうごき

6月3日日本出版クラブ監事会に大橋会長が出席。「読書週間書店くじ」印刷会社対象オリエンテーション。
6月4日物流研究準備委員会。第14回出版RFIDコード管理研究委員会に安倍委員が出席。
6月5日再販研究委員会に大橋会長ほか役員が出席。日書連再販研究委員会。日本EAS機器協議会平成21年度総会に石井総務部長が出席。
6月8日活字文化推進機構第5回定例理事会に大川専務理事が出席。
6月9日図書館サポート委員会。
6月10日日本出版クラブ平成21年度定例理事会評議員会に大川専務理事が出席。第19回東京組合青年部通常総会懇親会に大橋会長が出席。
6月11日第15回出版RFIDコード管理研究委員会に大川専務理事が出席。
6月12日「学校図書館賞」「同出版賞」表彰式に大川専務理事が出席。
6月15日第25回太宰治賞贈呈式に大橋会長が出席。
6月16日JPO総会に井門副会長が出席。JPO
運営委員会に柴﨑副会長が出席。
6月17日全国万引犯罪防止機構第1回理事会と平成21年度通常総会に石井総務部長が出席。全国中小企業団体中央会196回理事会と通常総会に大川専務理事が出席。平成21年度全国公正取引協議会連合会理事会と通常総会に影山公取協専務理事が出席。
6月19日箱根芦ノ湖国際聖道場評議員会に大川専務理事が出席。公取協・月例懇談会に土屋事務局員が出席。アマゾンとの意見交換会。
6月22日文化産業信用組合取締役会並びに総会に大橋会長が出席。第15回国際子ども図書館を考える全国連絡会通常総会に難波事務局員が出席。
6月23日取次協会との「業界用語統一」二者会談。雑誌付録問題雑誌協会との二者会談。
6月24日日書連6月定例理事会。児童書増売「新刊セール」三者会談。物流研究準備委員会。
6月25日第21回日書連通常総会。
6月26日ISBN第3回マネジメント委員会。「ためほん」推進打合せ会。
6月30日日本図書普及株主総会に大橋会長ほか役員が出席。

「おはなし隊」が10周年/9月から全国巡回6周目に/講談社

講談社の読書キャラバン「本とあそぼう全国訪問おはなし隊」は、1999年7月にスタートして今年で10周年を迎える。これまでに全国をほぼ5周しており、この7月にキャラバンカーを新車両に切り替え、9月から6周目の巡回を開始する。
おはなし隊は、講談社創業90周年記念事業の一つとしてスタート。これまでにおはなし会に参加した子どもたちはおよそ98万人で、100万人突破が視野に入ってきている。2008年5月に訪問した山形県寒河江小学校で通算訪問1万回に到達。今年5月8日には、富山市立大沢野幼稚園で通算訪問1万1111回を達成した。当日、82名の園児と先生がくす玉を割って盛大にお祝いする模様が、地元テレビ局や新聞で大きく報道された。
おはなし隊は、2台の特製キャラバンカーに児童書出版各社発行の550冊以上の絵本・児童書を搭載し、全国47都道府県を1カ月単位で巡回。1カ月間におよそ50カ所前後の幼稚園、保育所、小学校や図書館、書店などを訪問する。おはなし隊のメニューは、基本は1時間で、およそ30分ずつのおはなし会(読み聞かせ)と「自由閲覧」を組み合わせたもの。訪問先で読み聞かせの進行係を務める女性スタッフの「隊長」が全体を取り仕切り、地元のボランティアと共に「読み聞かせ」や「紙芝居」の楽しいおはなしをする。また、子どもたちはキャラバンカーに載せている本を自由に手にとって読書の時間を楽しむ。
子どもたちと本との出会いの場をひろげる「おはなし隊」の活動は高い評価を受け、2007年には「第55回菊池寛賞」が贈られた。また今年は、日本青少年文化センターが主催する久留島武彦文化賞(団体賞)の受賞が決まった。久留島武彦氏は約百年前に全国各地で6千回以上おはなし会を開催し、「おはなしの父」と呼ばれている。
2台のキャラバンカーは延べ走行距離で51万キロを突破し、7月から新車両に切り替える。7月9日~12日開催の東京国際ブックフェアでお披露目された後、栃木県、秋田県に出発。9月訪問する愛知県、島根県から6周目の巡回となる。

NHK朝ドラ原作『ゲゲゲの女房』の重版を決定/実業之日本社

「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家、水木しげるの夫人・武良布枝さんが、夫婦の半生をつづった初エッセイ『ゲゲゲの女房』(実業之日本社・四六判上製256頁・定価1260円)。平成22年春から半年間放映するNHK連続テレビ小説の原案に選ばれているが、このほど、ヒロインが女優・ピアニストの松下奈緒さんに決定した。実業之日本社では同書の重版を決定、帯もこの情報を入れたものに変更し、7月末に出来上がる予定。
『ゲゲゲの女房』は、赤貧の時代から、「鬼太郎」が生まれて超人気作家となった時代、そして今日まで夫を支えてきた夫人がつづる、水木しげるの実像と涙あり笑いありの家族の物語。ドラマ脚本は、NHK金曜時代劇『御宿かわせみ』『慶次郎縁側日記』などを手掛ける山本むつみ氏が担当する。

移転

◇芸術新聞社
6月15日から左記の場所に移転した。
〒101―0051東京都千代田区神田神保町2―2―34千代田三信ビル5階
※電話、FAX番号は変更なし。

青少年読書感想文全国コンクール/課題図書18点

第55回を迎える青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会、毎日新聞社主催)の課題図書18点が以下の通り発表された。
応募作品は、各都道府県の地方審査と中央審査を経て入賞作を決定、2010年2月上旬に東京で表彰式を行なう。
〔小学校低学年の部〕
▽『おこだでませんように』くすのきしげのり=作、石井聖岳=絵/小学館/1575円▽『しっぱいにかんぱい!』宮川ひろ=作、小泉るみ子=絵/童心社/1155円▽『ちょっとまって、きつねさん!』カトリーン・シェーラー=作、関口裕昭=訳/光村教育図書/1470円▽『てとてとてとて』浜田桂子=作/福音館書店/1575円
〔小学校中学年の部〕
▽『そいつの名前はエメラルド』竹下文子=作、鈴木まもる=画/金の星社/1365円▽『風をおいかけて、海へ!』高森千穂=作、なみへい=絵/国土社/1365円▽『しあわせの子犬たち』メアリー・ラバット=作、若林千鶴=訳、むかいながまさ=絵/文研出版/1260円▽『オランウータンのジプシー多摩動物公園のスーパーオランウータン』黒鳥英俊=著/ポプラ社/1260円
〔小学校高学年の部〕
▽『春さんのスケッチブック』依田逸夫=作、藤本四郎=絵/汐文社/1470円▽『ぼくの羊をさがして』ヴァレリー・ハブズ=作、片岡しのぶ=訳/あすなろ書房/1365円▽『ヨハネスブルクへの旅』ビヴァリー・ナイドゥー=作、もりうちすみこ=訳、橋本礼奈=画/さ・え・ら書房/1365円▽『マタギに育てられたクマ白神山地のいのちを守って』金治直美=文/佼成出版社/1575円
〔中学校の部〕
▽『8分音符のプレリュード』松本祐子=作/小峰書店/1575円▽『時間をまきもどせ!』ナンシー・エチメンディ=作、吉上恭太=訳、杉田比呂美=絵/徳間書店/1470円▽『月のえくぼ(クレーター)を見た男麻田剛立』鹿毛敏夫=著、関屋敏隆=画/くもん出版/1470円
〔高等学校の部〕
▽『縞模様のパジャマの少年』ジョン・ボイン=作、千葉茂樹=訳/岩波書店/1890円▽『夏から夏へ』佐藤多佳子=著/集英社/1575円▽『カレンダーから世界を見る』中牧弘充=著/白水社/1575円

森山京氏に赤い鳥文学賞/赤い鳥の会

赤い鳥の会が主催する、赤い鳥文学賞、新美南吉児童文学賞、赤い鳥さし絵賞の贈呈式が7月1日に豊島区の自由学園明日館で行われた。
受賞したのは、第39回赤い鳥文学賞に森山京氏『ハナと寺子屋のなかまたち三八塾ものがたり』(理論社)、第27回新美南吉児童文学賞に山中利子氏『遠くて近いものたち』(てらいんく)、第23回赤い鳥さし絵賞にささめやゆき氏『彼岸花はきつねのかんざし』(学習研究社)。

本屋のうちそと

ポプラ社から昨年の田中会長のDVDに続いて会長の本まで贈って頂いた。ありがとうございます。『1Q84』やっとまとまった数で入荷。ただ、いつもの如く当店にそれなりの数で入荷する頃には売行きは半ば落ち着いている。こういう本こそ責任販売制を取れば良いと思うのだが。
出版社や取次は企画物の責任販売が既存の書店の利益になる、としているが、今すぐ既存の書店の利益を上げたければ取次主導の開店在庫先払いの大型出店を止めるべきだし、すでに取次管理の店を閉めるべきだろう。私「あのお宅の取次管理の店、すぐそばのお宅の帳合の店の売上の邪魔だろ、閉めたら?」取次「閉めるに閉めれない負債があるの知ってて言わないで下さい」。業界の売上減の中、いやだからこそ大型出店は続く。
書店の閉店による売場面積の減少は業界全体の商品量(マネー総量)の減少に繋がる。出版社は本や雑誌に値付けをし取次を通して書店から日銀券に交換する。売場面積の減少は流通する商品量の減少に繋がり、それは返品未入帳のタイムラグによって成立している取次の固定費の減少を意味する。しかし取次主導でこれだけ売場を拡大しておきながら、紙の雑誌は今後も売れないと判断したのか、講談社・小学館等の大手出版社は共同で雑誌のネット配信に乗り出すという。
だが新聞業界を見ても判る通りネットの課金は難しい。誰もが目先の自己利益の為に問題点を曲解したまま突き進む。国には「国債の夏、緊張の夏」が来た。(海人)
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