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平成28年1月15日号(前)
2月2日に近畿ブロック講演会/雑協石﨑理事長ら招き

日書連近畿ブロック会(面屋龍延会長)は2月2日午後2時、大阪市北区の大阪駅前第3ビルで講演会を開催する。講師は雑協の石﨑孟理事長(マガジンハウス)、書協の杉田啓三常任理事・京都支部長(ミネルヴァ書房)の2氏。書籍・雑誌販売や出版業界の諸問題をテーマに講演する。

出版物の消費税軽減税率、課題再検討し勝ち取る/日書連理事会

日書連(舩坂良雄会長)は12月17日、東京・千代田区の書店会館で定例理事会を開催。同16日に正式決定した与党税制改正大綱で、出版業界が要望してきた出版物への軽減税率適用が先送りされたことについて報告・協議を行った。舩坂会長は、出版4団体で対応策を再検討し、軽減税率適用を勝ち取る運動を続けると決意を語った。

[消費税問題](面屋龍延消費税問題担当副会長)
舩坂会長は「書籍・雑誌が対象品目に入るよう3年間運動してきた。『引き続き検討する』とされたのは極めて残念。出版物に軽減税率が適用されなければ、書店はますます疲弊し、文字・活字文化が衰退する。出版4団体で協議し、今後も運動を続ける方針を確認したところだ」と報告。「大綱に沿ってまとめられる16年度税制改正関連法案・予算案が成立する見込みの3月末の年度内までに、運動の方法を再検討し、軽減税率を勝ち取りたい」と力を込めた。
面屋消費税問題担当副会長は、軽減税率を適用するための課題として、与党は①書籍・雑誌の法律上の定義②有害図書排除の仕組みの構築――の2点をあげていると説明。「有害図書」の表現について「成人向け図書」等に改めたほうがいいと指摘した上で、「出版物の線引きを行うための第三者機関を作ることも案の一つ。早急に対応策を検討し、17年4月の10%引き上げと同時に出版物に軽減税率が適用されるよう運動を続ける」と強調した。
[流通改善委員会](藤原直委員長)
16年度(16年4月~17年3月)の年間発売日カレンダー案が取協物流発売日研究委員会から示され、藤原委員長が内容を説明した。曜日の関係によるズレはあるものの概ね例年通り。異なるのは①12月31日(土)に特別商品発売日を設定する(離島を除いて全国一斉発売)②土曜休配日を1回増やす(6月4日、10月29日、11月12日、12月3日、2月4日)※6月4日は週刊誌を含む完全休配日③繁忙期の祝日発売日設定を1回増やす(12月23日=金・天皇誕生日、3月20日=月・春分の日)――の3点。ゴールデンウィークはカレンダー通り。夏期統一休暇は8月13日(土)・14日(日)・15日(月)。年内最終発売は雑誌・書籍とも12月29日(木)付。年始は、雑誌が1月5日(木)付全線扱い、以降は平常。書籍は、1月6日(金)付が12月29日搬入分まで、1月7日(土)付以降は平常。年間稼働日は前年と同日数の289日。
図書館問題では、CCCの動向や、埼玉県桶川市・JR桶川駅前の商業ビル「桶川マイン」が10月1日、リニューアルオープンし、新装した桶川市立駅西口図書館と大型書店「丸善桶川店」が同じフロアに隣接してオープンしたことを報告。藤原委員長は「指定管理者制度、PFIは時代の趨勢だが、本の納品は書店が行うという一線だけは死守したい」と述べた。
[読書推進委員会](西村俊男委員長)
独自企画を提出した組合に補助金を支給する「平成28年度読書推進活動補助費」に、11月30日の締切までに14組合から応募があり、12月9日に選考会を行った結果、12組合に総額225万円を支給することを決めたと西村委員長が報告した。採用された組合と支給金額は以下の通り。▽20万円=北海道、青森、山形、千葉、愛知、新潟、富山、長野、滋賀、大阪、兵庫▽5万円=奈良
また、西村委員長は、12月16日にNPOブックスタートの白井哲事務局長と懇談し、ブックスタート運動の趣旨について改めて説明を受けたことを報告。「ブックスタートは、市区町村自治体が行う0歳児健診などの機会に、絵本をプレゼントする活動。営利を目的とせず、未来の読者を育て、将来的に書店の売上に貢献するもの。日書連として心の応援をしていきたい」と理解を求めた。
[指導教育委員会](鈴木喜重委員長)
鈴木委員長が、全国小売書店経営実態調査の自由記入欄への回答一覧を全委員に配布、2月の委員会で内容を精査し、6月の日書連通常総会までに調査報告書を配布できるよう準備を進めていると報告した。
[取引改善委員会](柴﨑繁委員長)
送品・返品同日精算問題で、12月9日、中央社の大谷敏夫常務と意見交換を行い、現状を聞いた。席上、大谷常務は、現在は返品入帳締切日を月末日起算で4営業日前の日としており、これ以上繰り下げることはシステム上の理由で厳しいと説明した。また、支払サイト見直しについても難しいと答えた。柴﨑委員長は「今後も話し合いを続ける」と述べた。
[書店再生委員会](本間守世委員長)
第2回「書店金賞」は東邦出版(2点)、河出書房新社が受賞し、11月20日に書店会館で発表式、12月16日に帝国ホテルで贈呈式を行った。本間委員長は「次回については未定。委員会で検討したい」と述べた。
また、再販制度弾力運用・出版4団体共同企画として「部分再販本読者謝恩バーゲンフェア」を、出版社14社の児童書、趣味・実用書の「価格」表示非再販商品によって、1月下旬からPOSレジを導入している主に首都圏の書店で実施することを報告した。
[政策委員会](舩坂良雄委員長)
昨年9月の台風18号で被災(水害)した以下の書店5店に対し、9月理事会で決定した通り、見舞金を所属組合を通して支給した。▽ササエ大和吉岡店(宮城県黒川郡)1万円▽東洋堂(茨城県常総市)1万円▽ナカジマ(栃木県小山市)1万円▽紙五商店(栃木県栃木市)1万円▽出井書店(栃木県栃木市)1万円=計5万円
また、日書連から外部団体へ派遣する役員を決めた(3面に掲載)。
[組織委員会](中山寿賀雄委員長)
各都道府県組合の加入・脱退状況は、9月期は加入1店・脱退15店で前月比14店純減、10月期は加入1店・脱退8店で同7店純減、11月期は加入ゼロ・脱退5店で同5店純減。日書連所属員数は計3886店になったと中山委員長が報告した。
[広報委員会](面屋龍延委員長)
面屋委員長が、全国書店新聞16年1月~12月の刊行スケジュールについて、従来通り月2回(1日・15日)刊行すると説明した。また、15年1月1日付から12月15日付まで1年間の全国書店新聞をまとめた合本を作り、2月下旬に各都道府県組合など関係先に送付する予定と報告した。


【新理事に中島良太、二階堂衞司の両氏】
日書連は12月17日、定例理事会に先立ち臨時総会を開催。山根金造(兵庫)、福田健太郎(大分)両理事の退任に伴う理事補欠選挙を行い、新理事に中島良太(兵庫)、二階堂衞司(大分)の両氏を選出した。

春の書店くじ実施要綱

▽実施期間平成28年4月20日(水)より30日(土)まで。書籍・雑誌500円以上購入の読者に「書店くじ」を進呈
▽発行枚数200万枚。書店には1束(500枚)3571円(税別)で頒布
▽申込方法と申込期限注文ハガキに必要事項を記入し、束単位で所属都道府県組合宛に申し込む。締切は2月20日(厳守)
▽配布と請求方法くじは取引取次経由で4月18日前後までに配布。代金は取引取次より請求
▽当せん発表5月25日。日書連ホームページ並びに書店店頭掲示ポスターで発表
▽賞品総額2860万円
当せん確率は9・6本に1本
1等賞=図書カード1万円400本
2等賞=図書カード
又は図書購入時充当1千円600本
3等賞=同5百円8000本
4等賞=図書購入時に充当百円20万本
▽賞品引換え1、2、3、4等賞は取扱書店で立替え。図書カード不扱い店または品切れの場合は、お買い上げ品代に充当
▽引換え期間読者は5月25日より6月30日(消印有効)まで。書店で立替えた当せん券は7月31日までに「引換当せん券・清算用紙」(発表ポスターと同送)と一緒に日書連事務局に送付
▽PR活動全国書店新聞に実施要綱を掲載。日書連ホームページ(http://www.n-shoten.jp)で宣伝。「春の書店くじ」宣伝用ポスターは日書連ホームページよりダウンロード(郵送はしません)

第2回「書店金賞」贈呈式/東邦出版、河出書房新社に

日書連は12月16日、東京・千代田区の帝国ホテルで開催した出版販売年末懇親会の中で、「和~日本のこころ」をテーマとした出版社19社の一押し本を増売し、販売実績上位3作品を表彰する、第2回「書店金賞」の贈呈式を行った。
今回受賞したのは、販売実績順に『日本の大和言葉を美しく話す』(高橋こうじ/東邦出版)、『日本人なら身につけたい品性がにじみ出る言葉づかい』(菅原圭/河出書房新社)、『日本の七十二候を楽しむ』(白井明大、有賀一広/東邦出版)。
贈呈式は日書連書店再生委員会・本間守世委員長の司会で進行し、舩坂良雄会長から受賞した出版社と著者に賞状とトロフィーを贈呈した。
東邦出版の保川敏克社長は「来年は、この『ニッポン満喫!シリーズ』の単行本を2、3作品、30万部越えを目指して作っているので、よろしくお願いする」とあいさつ。『日本の大和言葉を美しく話す』の著者の高橋こうじ氏は「皆様のおかげでベストセラーという肩書きをいただくことになった。今後も皆様に励ましていただけるような本をたくさん書いていきたい」と話した。
河出書房新社の小野寺優社長は「この本は2008年に刊行し、重版はかかっていなかったが、今回の仕掛けの後、版を重ねて現在9万部まで伸びている。書店のお力を借りて一緒にやれば、既刊本でもまだまだこういうことが起こるんだということに私たちは意を強くした。来年もこんな本を1冊でも多く書店と一緒に掘り起こし、読者に届けていきたい」と語った。

日書連のうごき

12月1日出版クラブ平和堂委員会に事務局が出席。JPO運営幹事会に事務局が出席。
12月2日日本児童図書出版協会忘年会に事務局が出席。
12月3日雑誌発売日励行本部委員会に藤原副会長、春井、塩川両理事が出席。新聞之新聞社新年号インタビューに舩坂会長が出席。
12月7日出版クラブ理事会に舩坂会長が出席。
12月8日JPO理事会に藤原副会長が出席。出版物輸送懇談会に事務局が出席。全国中小小売商団体連絡会に事務局が出席。
12月9日読書推進補助金審査会に舩坂会長、西村副会長が出席。取引改善委員会に柴﨑副会長が出席。
12月11日読書推進運動協議会標語選定、全体事業委員会に事務局が出席。
12月14日ためほんくん管理委員会に事務局が出席。
12月16日心にのこる子どもの本3者会議に西村副会長、成田、加賀谷、杉山、筒井各理事が出席。各常設委員会、部会を開催。出版販売年末懇親会、書店金賞贈呈式を開催。
12月17日定例理事会を開催。
12月18日『出版再販・流通白書』説明会に事務局が出席。
12月21日会計士による定期監査。
12月25日事務局業務終了。

軽減税率適用目指し業界あげて運動継続/日書連出版販売年末懇親会

日書連主催の出版販売年末懇親会が12月16日、東京・千代田区の帝国ホテルで開かれ、書店、出版社、取次など出版関係者240名が出席。日書連の船坂良雄会長は、出版物への軽減税率適用を目指す運動の継続と、書店の閉店に歯止めをかけるために定価引き上げと書店マージン増加の必要性を訴えた。
懇親会は面屋龍延副会長の司会で進行し、舩坂会長があいさつ。この日に決定した与党税制改正大綱で出版物への軽減税率適用が先送りされたことに言及し、「書籍・雑誌は入らず忸怩たる思い。これから出版4団体で軽減税率適用に向けて対応策を再検討していくことを確認した」と述べ、今後も運動を継続する方針を力強く語った。
また、全国の書店は非常に厳しい状況が続いていると指摘し、「書店の閉店を食い止めねばならない。先の見える展望を掲げ、自店の努力の結果が数字に表れる提案をしなければならない。それには出版社、取次の販売協力が大前提。読者は本が高いというが、そんなことはない。内容が素晴らしければ一生身に付く。定価を上げ、書店マージンを増やすための施策を実施する必要がある。書店店頭が元気にならなければ全体が困ることになる。協力をお願いしたい。外商雑誌の買切問題も慎重に話を進めたい。書店はお客様に満足していただけるよう日夜販売努力を積み上げている。1冊でも多く販売することが業界を前に進める一歩と考えている。読者の多様化が進み、読書以外に時間が取られる中、本の素晴らしさを店頭でアドバイスし、一人ひとりのお客様に自店のファンになっていただくことを積み重ねることしか生き残る道はない」と話した。
来賓を代表してあいさつした日本書籍出版協会の相賀昌宏理事長(小学館)は、軽減税率について「書店の署名運動は大変な力になった。与党税制改正大綱では『検討課題』という形で残ったので、17年4月までに間に合うよう取り組む。諦めることはない。適用のための条件として2つある。1つは、書籍・雑誌の法律上の定義が必要で、準備している。もう1つは、有害図書を区別すること。出版倫理協議会でやっている仕事を拡充し、国会答弁で説明できる資料を作りたい」と今後の取り組みを説明した。
また、重要課題として書店店頭活性化をあげ、「雑協が女性誌の『ToMeキャンペーン』を実施し、数字が上がった。雑誌の時限再販、期間限定割引も数字的にプラス。雑誌はまだ色々と実験ができる」と今後の展開に意欲を示した。
乾杯の音頭をとった日本出版取次協会の藤井武彦会長(トーハン)は「公共図書館、ネット書店などへシフトしたお客様を新刊書店の店頭に引き戻するための施策にしっかり取り組みたい」と話した。

年末年始の書店売上げ、ともに前年実績上回る/トーハン、日販調べ

年末年始(15年12月29日~16年1月3日)の書店店頭売上動向をトーハン、日販が発表した。これによると、トーハン調べが前年比0・5%増、日販調べが同0・4%増と、ともに前年実績を上回った。雑誌、コミックは低調だったものの、書籍は文芸、児童ジャンルが牽引し好調だった。
トーハンの発表(調査店1621店)によると、年末の売上は書籍0・5%増、雑誌6・0%減、コミック6・6%減、MM7・9%増、合計2・2%減。年始は書籍8・0%増、雑誌0・8%増、コミック4・8%減、MM16・4%増、合計4・2%増。期間計は書籍3・8%増、雑誌3・5%減、コミック5・8%減、MM11・4%増、総合0・5%増だった。
書籍は年末年始にメディア露出の多かった又吉直樹氏の『火花』が再び販売を伸ばし、文芸ジャンルは15・1%増。児童は13・2%増、人文・社会は20・6%増など他ジャンルも軒並み前年をクリアした。雑誌は定期誌の一部、家計簿関係、NHK大河ドラマ「真田丸」関連が好調だったが、全体的には低迷した。コミックは、年末のジャンプコミックスやスクウェア・エニックスなどの主要銘柄の発売がずれたことの影響で、前年を下回った。MMはカレンダーが全体的に売れ、2ケタ増と好調だった。
日販の発表(調査店1697店)では、年末の売上は書籍1・0%増、雑誌3・3%減、コミック2・7%減、開発7・7%増、合計0・8%減。年始は書籍5・6%増、雑誌0・9%減、コミック4・5%減、開発11・4%増、合計1・9%増。期間計は書籍3・1%増、雑誌2・4%減、コミック3・6%減、開発9・3%増、合計0・4%増だった。
書籍は、文芸が6・1%増、児童が11・3%増、総記(日記・手帳)が8・6%増と好調。文庫も村上春樹氏の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)が数字を押し上げ2・7%減と健闘。実用5・9%減、新書9・1%減の不振をカバーした。
雑誌は、月刊・隔月4・2%減、週刊・隔週2・3%減、定期誌計3・9%減と低迷。児童向けが前年を上回ったものの、女性誌の落ち込みをカバーできなかった。ムックはNHK大河ドラマ「真田丸」が売上を伸ばし0・7%増となった。
コミックは、雑誌が4・6%減と低迷したものの、書籍が8・7%増と好調だった。
開発品は、松岡修造の日めくりカレンダー『日めくりまいにち、修造!』『日めくりほめくり、修造!』が売上を牽引し、9・3%増となった。

軽減税率獲得に全力/署名、人口比で全国1位に/三重総会

三重県書店商業組合(岡森泰造理事長)は11月28日、津市の三重県教科書特約供給所で第30回通常総会を開催、組合員41名(委任状を含む)が出席した。
総会は石垣理事(北洞書店)の司会で進行。岡森理事長(岡森書店)はあいさつで、書店業界の厳しい売上動向について言及。また、与党税制改正大綱で書籍・雑誌の軽減税率については引き続き検討するとされたことに触れて、「軽減税率適用を求める署名運動の回収状況は、三重県は大阪、東京に次いで3位。しかも都道府県別人口比率においてはダントツの全国1位となった。今後も同運動を力強く継続推進していきたい」と述べた。さらに、「書店経営も時代の流れとともに変化すべきだと思う。各々の地域に必要とされる経営を模索することこそ生き残りへの不可欠策だ」と強調した。
引き続き石井理事(石井書店)を議長に選出して議案審議。別所専務理事(別所書店)より平成26年度事業報告、収支決算報告、監査報告、平成27年度事業計画案、収支予算案など全ての議案を原案通り承認可決した。最後に重盛副理事長(重盛書店)から賦課金の改正に伴う賦課金額並びに徴収方法についての説明があった。また、財務(会計)理事に川口力氏(川口書店)が就任した。
総会終了後、日本図書普及による新図書カードの実演説明講習を実施した。続いてトーハン、日販、中央社、日教販の順であいさつが行われ、小学館、NHK出版が新刊の商品について説明した。懇親会では、互いに活発な意見交換が行われた。
(川口力広報委員)

全国中央会から優良組合として表彰/滋賀組合

滋賀県書店商業組合(吉田徳一郎理事長)は11月20日、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた第67回中小企業団体全国大会(主催=全国中小企業団体中央会、沖縄県中小企業団体中央会)で優良組合として表彰され、吉田理事長に表彰状が授与された。
県立図書館や県立高校図書室への図書納入、また組合支部組織を形成し、各市町の公立図書館や小中学校図書室への図書納入を目指した共同受注事業を積極的に行っていることや、絵本作家の講演等を通して、若年層より本に親しみ、文字・活字文化の振興を目指す広告宣伝事業に取り組んでいることが評価された。
同大会は全国から中小企業団体の代表者約2300名が出席。優良組合33組合、組合功労者71名、中央会優秀専従者29名が表彰された。

「街の書店の灯を消さない」/鹿児島組合総会で楠田理事長

鹿児島県書店商業組合は12月8日、鹿児島市のサンロイヤルホテルで第30期通常総会を開催し、組合員53名(委任状含む)が出席した。
総会は石井俊司専務理事の司会で進行。物故者への黙祷のあと、黒木淳一総務・厚生委員長の開会の辞で始まり、楠田哲久理事長があいさつ。30回の節目にあたり、これまでの先輩方の努力に改めて敬意を表した。さらに、「厳しさを増す経営環境ではあるが、経営感覚・経営者意識を持って『街の書店の灯を消さない』をスローガンに皆でがんばろう」と述べた。
瀬川浩三副理事長を議長に議案審議を行い、事業報告、収支決算報告、監査報告、事業計画案、収支予算案などすべての議案を原案通り可決した。
来賓を代表して鹿児島書籍の吉田豊社長があいさつした後、永里省吾読書推進委員長の閉会の辞で総会を終了した。
その後、社会保険労務士・行政書士の山野高廣氏が「開始直前、これからのマイナンバー対策」と題して講演。多くの質問が出て有意義な研修となった。
引き続き、版元、取次、テジマを交えて懇親会を催した。(和田豊広報委員)

定款及び規約の改正に着手/大阪理事会

大阪府書店商業組合(面屋龍延理事長)は12月12日に大阪市の大阪組合会議室で定例理事会を開催した。委員会報告では、面屋理事長から2月2日開催の近畿ブロック会の件について説明があったほか、大阪府社会教育委員会の第3回会議や、BOOKEXPO2015の報告が行われた。その他の各委員会の報告・審議事項は次の通り。
〔総務〕
理事定数について、現定款の「38から43」を、「30から35」に変更する案を説明、定款及び規約改正に着手することを確認した。
〔財務〕
財務状況について昨年対比の説明があり、残り3ヵ月で費用の減額に努力することとした。また、レディースランチは2月3日に開催すると説明した。
〔読書推進〕
11月14日に行われた「本の帯創作コンクール」(帯コン)表彰式での課題図書の販売は75冊、10万1628円。茨木市版及び堺市版の展示会を現在開催中だと報告した。
〔広報〕
「組合だより」89号について、大阪屋大竹社長、篠田取締役、竹中執行役員の新年インタビューを行ったと報告した。
(石尾義彦事務局長)

日書連・外部団体派遣委員

◇出版再販研究委員会
副委員長=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
委員=藤原直(宮城・金港堂)本間守世(東京・本間書店)面屋龍延(大阪・清風堂書店)西村俊男(新潟・文信堂書店)三宅久嗣(京都・久栄堂)都渡正道(福岡・菊竹金文堂)
会計監査=田島敏幸(東京・椿書房)
◇雑誌発売日励行本部委員会
本部委員=藤原直(宮城・金港堂)西村俊男(新潟・文信堂書店)筒井正博(神奈川・伊勢治書店)春井宏之(愛知・正文館書店)
実行委員=竹内靖博(群馬・シロキヤ書店)田島敏幸(東京・椿書房)塩川明人(長野・花屋書店)戸和繁晴(大阪・トーワブックス)長﨑晴作(熊本・熊文社)小橋川篤夫(沖縄・いしだ文栄堂)
◇出版倫理協議会※出版ゾーニング委員会委員兼務
※鈴木喜重(千葉・ときわ書房)西猛(福島・西沢書店)天野潔(神奈川・弘集堂)田島敏幸(東京・椿書房)
◇出版流通改善協議会
副委員長=藤原直(宮城・金港堂)
委員=面屋龍延(大阪・清風堂書店)柴﨑繁(東京・王様書房)本間守世(東京・本間書店)
◇出版税制対策特別委員会
委員=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)藤原直(宮城・金港堂)面屋龍延(大阪・清風堂書店)柴﨑繁(東京・王様書房)西村俊男(新潟・文信堂書店)本間守世(東京・本間書店)
◇軽減税率専門委員会
【流通ワーキンググループ】
委員=柴﨑繁(東京・王様書房)石井和之(日書連事務局)
◇日本出版クラブ
監事=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
平和堂委員会特別委員=石井和之(日書連事務局)
◇出版文化産業振興財団(JPIC)
副理事長・運営担当=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
常務理事=西村俊男(新潟・文信堂書店)
理事=藤原直(宮城・金港堂)柴﨑繁(東京・王様書房)本間守世(東京・本間書店)
評議員=筒井正博(神奈川・伊勢治書店)田島敏幸(東京・椿書房)小林洋(東京・烏山書房)江﨑直利(静岡・藤枝江﨑書店)後藤雅利(山梨・ブックスアマノ)
◇読書推進運動協議会
常務理事=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
監事=西村俊男(新潟・文信堂書店)
事業委員=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)石井和之(日書連事務局)
◇子どもの読書推進会議
運営委員=西村俊男(新潟・文信堂書店)石井和之(日書連事務局)
◇学校図書館整備推進会議
運営委員=西村俊男(新潟・文信堂書店)石井和之(日書連事務局)
幹事=石井和之(日書連事務局)
◇九州雑誌センター
役員=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
◇全国中小企業団体中央会
理事=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
商業専門委員=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
◇日本出版インフラセンター(JPO)
【理事会】
理事=藤原直(宮城・金港堂)
【運営幹事会】
運営幹事=石井和之(日書連事務局)
【運営委員会】
副委員長=柴﨑繁(東京・王様書房)
【書店マスタ管理センター】S―DB(書店データベース)委員会(日書連側委員会)
委員長=藤原直(宮城・金港堂)
委員=筒井正博(神奈川・伊勢治書店)
【図書コード管理センター】管理委員会
委員=藤原直(宮城・金港堂)柴﨑繁(東京・王様書房)石井和之(日書連事務局)小澤誠(日書連事務局)
【雑誌コード管理部】管理委員会
委員=柴﨑繁(東京・王様書房)小澤誠(日書連事務局)
【出版情報登録センター】管理委員会
委員=石井和之(日書連事務局)
◇国際子ども図書館を考える全国連絡会
運営委員=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
◇日本図書普及
取締役=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)鈴木喜重(千葉・ときわ書房)藤原直(宮城・金港堂)面屋龍延(大阪・清風堂書店)
監査役=西村俊男(新潟・文信堂書店)
◇文字・活字文化推進機構
理事=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
◇活字文化推進会議
推進委員=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
◇文化産業信用組合
理事=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
◇東京国際ブックフェア(TIBF)実行委員会
副実行委員長=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
実行委員=西村俊男(新潟・文信堂書店)
◇全国万引犯罪防止機構
理事=舩坂良雄(東京・大盛堂書店)
◇出版平和堂維持会
理事=石井和之(日書連事務局)
◇全国中小小売商団体連絡会事務局会議
石井和之(日書連事務局)
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